大学生で、スキマ時間にCGデザイナーをやりたいけど手順がわからないという人は多いのではないでしょうか?
こんな悩みを持っている人も多いはずです。
今回はそんな人のために、初心者でもわかかりやすく徹底解説していきます!
- 大学生でCGデザイナーはできるのか
- CGデザイナーの仕事をできるようになるまでの手順
- CGデザイナーは稼げるのか
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CGデザイナーは必要なスキルがたくさんあります
稼げる額でいったらとても期待できるので是非チェックしてください!
大学生でCGデザイナーはできるのか

結論 : できます!
大学生でもCGデザイナーとして活躍している人はいます!
その前に少し待ってください!!
デザイナーにはさまざまなジャンルがあります!
Webデザイナー | 主にWebサイトをデザインする。バナーのデザインも手がけたりする。 |
UI・UXデザイナー | ユーザーが触れる画面を使いやすくデザインしたり、ユーザーがよりよい体験を得られるようにデザインする。 |
グラフィックデザイナー | 写真・動画・イラスト・文字を1つの画面に構成し、ポスターや広告などを作る。 |
CGデザイナー | 映像や建築などに用いられる2D・3Dのコンピュータグラフィックスを作成する。 |
ゲームデザイナー | ゲーム内に登場するキャラクターやアイテム、背景などをデザインするほか、設計に関わることもある。 |
プロダクトデザイナー | 身近な生活用品から自動車まで、あらゆる「製品」をデザインする。 |
エディトリアルデザイナー | 新聞・雑誌・書籍などの冊子を編集・デザインする。 |
ファッションデザイナー | 洋服、靴、かばんなどのファッションアイテムをデザインする。 |
テキスタイルデザイナー | 服飾・インテリアに使われる織物をデザインする。 |
インテリアデザイナー | 室内空間を企画・設計したり、家具をデザインしたりする。 |

自分ができそうなデザインで副業を始めてみましょう!
デザイナーのジャンルごとで、どのくらい稼げるのか詳しく徹底解説しているサイトを載せておくので気になる方は是非チェックしてみてください!
▼参考記事
関連記事見なかった方のために簡単に説明しておきますと、
デザイナーはスキルがあれば案件がどんどん来てフリーランスとして稼げますし、大手企業に勤めることができれば高額の年収は見込めると思います!
逆を言えばスキルがなければ案件も回ってこずに、稼げる範囲も少なくなってしまいます!

そのためにしっかりとした知識をつけることが大切です!
CGデザイナーの仕事をできるようになるまでの手順
CGデザイナーがどのようなものなのかはわかる人が多いと思いますが、実際にどのようなスキルがあれば仕事ができるのかわかる人は少ないと思います!
CGデザイナーの仕事は専用のソフトを使ってCGを制作することですが、作業量が非常に多く、通常はチームで役割分担をして行います。

そのため、副業としても自分ができる分野があれば役に立てるのです!
実際に必要なスキルはどのようなものがあるのでしょうか?

- 3Dモデリングソフトウェアの知識: Blender、Maya、3ds Maxなどのモデリングソフトウェアの操作能力が必要。
- テクスチャリング: テクスチャの作成や編集、適用に関するスキルが必要です。Adobe PhotoshopやSubstance Painterなどのソフトウェアの知識が役立ちます。
- アニメーション: キャラクターやオブジェクトのアニメーション化に関する知識や技術が必要。
- VFX (ビジュアルエフェクト): 映像効果の作成や編集に関する知識が必要。特殊効果や合成技術などを理解していることが求められる。
- デザイン感覚: カラーセンスや構図、視覚効果に関するセンスが必要。デザインの基本原則や美的感覚を持っていることが重要。
中でも3Dのモデリングソフトウェアの知識があるととても強いです!
例えば、3Dのモデリングソフトウェアの知識としてBlenderの知識があるとしましょう

このようにキャラクターを3Dで作成できる知識をつけることができたら、3Dキャラクターデザインの案件を獲得することができるようになります。

そういったツールが使えるようになった後に、デザインセンスや経験値が必要になってくるのです!
では次に仕事を得るまでの流れを説明していきます





クラウドワークスで仕事を探しているとこれをデザインしてくれたら○○円という固定報酬型と、時給制があります!
自分で報酬を交渉できるような案件もあります!
クラウドワークスでいろんなディレクターと交渉することによってつながりを作ることも可能です!
CGデザイナーは稼げるのか
3DCGクリエイターの副業案件の単価相場は、スキルや作業内容に応じて変動しますが、1案件50万円くらいであることが多いです。
他の副業に比べて報酬単価は高めですが、3DCGクリエイターは専門性の高い仕事であるため、これくらいの金額が相場となります。
副業の就業スタイルとしては、企業常駐とリモート可能な案件があります。企業常駐の案件のほうが、高額な単価であることが多くなります。
【3DCGクリエイターの案件例】
作業内容:3Dモデル制作、アニメーション制作
要求スキル/必要経験:3ds Max、Photoshopの実務経験、モデリング、モーション制作経験
報酬:月/65~75万円
3DCGクリエイターを副業から始めて軌道に乗せることができれば、フリーランスに転向することも可能です。
その場合の平均年収は600万円ほどになりますが、スキルや実績に応じては1000万円以上の収入を得ることも夢ではありません。
専業の3DCGクリエイターとして働く場合は、企業の正社員として働く方法が一般的です。
しかし、自分自身で取引先やクライアントを確保できるなら、正社員ではなくフリーランスとして働くことをおすすめします。
フリーランスとしての単価を上げるためには、自身のスキルを上げることはもちろん、高い実績も重要になってきます。
その場合、経験や実績に応じて報酬は上がっていくので、様々な案件を経験しておくようにしましょう。

大学生のうちに副業で実績を積んでおけば就職活動でもかなり強いです!
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