大学生が副業でUI・UXデザイナーをやるには?手順を初心者にもわかりやすく徹底解説☆

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大学生で、スキマ時間にUI・UXデザイナーをやりたいけど手順がわからないという人は多いのではないでしょうか?

  • 学生のスキマ時間でUI・UXデザイナーはできるのでしょうか?
  • UI・UXデザイナーはどのような手順でできるのでしょうか?
  • 実際UI・UXデザイナーはどのくらい稼げるのか?

こんな悩みを持っている人も多いはずです。

今回はそんな人のために、初心者でもわかかりやすく徹底解説していきます!

この記事で分かること
  • 大学生でUI・UXデザイナーはできるのか
  • UI・UXデザイナーの仕事をできるようになるまでの手順
  • UI・UXデザイナーは稼げるのか
keigo
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大学でUI・UXデザインを学び、企業でインターンでの業務経験のある私が詳しく解説していきます!

▼関連記事

keigo
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UI・UXデザイナーは必要なスキルがたくさんあります

稼げる額でいったらとても期待できるので是非チェックしてください!

大学生でUI・UXデザイナーはできるのか

結論 : できます!

大学生でもUI・UXデザイナーとして活躍している人はいます!

その前に少し待ってください!!

デザイナーにはさまざまなジャンルがあります!

デザイナーの種類
Webデザイナー主にWebサイトをデザインする。バナーのデザインも手がけたりする。
UI・UXデザイナーユーザーが触れる画面を使いやすくデザインしたり、ユーザーがよりよい体験を得られるようにデザインする。
グラフィックデザイナー写真・動画・イラスト・文字を1つの画面に構成し、ポスターや広告などを作る。
CGデザイナー映像や建築などに用いられる2D・3Dのコンピュータグラフィックスを作成する。
ゲームデザイナーゲーム内に登場するキャラクターやアイテム、背景などをデザインするほか、設計に関わることもある。
プロダクトデザイナー身近な生活用品から自動車まで、あらゆる「製品」をデザインする。
エディトリアルデザイナー新聞・雑誌・書籍などの冊子を編集・デザインする。
ファッションデザイナー洋服、靴、かばんなどのファッションアイテムをデザインする。
テキスタイルデザイナー服飾・インテリアに使われる織物をデザインする。
インテリアデザイナー室内空間を企画・設計したり、家具をデザインしたりする。
keigo
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自分ができそうなデザインで副業を始めてみましょう!

デザイナーのジャンルごとで、どのくらい稼げるのか詳しく徹底解説しているサイトを載せておくので気になる方は是非チェックしてみてください!

▼参考記事

関連記事見なかった方のために簡単に説明しておきますと、

デザイナーはスキルがあれば案件がどんどん来てフリーランスとして稼げますし、大手企業に勤めることができれば高額の年収は見込めると思います!

逆を言えばスキルがなければ案件も回ってこずに、稼げる範囲も少なくなってしまいます!

keigo
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そのためにしっかりとした知識をつけることが大切です!

UI/UXデザイナーの仕事をできるようになるまでの手順

UI/UXデザイナーになるには資格は特にいりませんが必要なスキルはたくさんあります!

keigo
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そもそもUIデザインとUXデザインの違いはわかりますでしょうか。

  • UIデザイン : ユーザーが直接操作する部分をデザインするプロセス。ボタン、メニュー、フォーム、アイコンなどをユーザーが使いやすいようにデザイン。
  • UXデザイン : ユーザーエクスペリエンス全体を考慮して製品を設計するプロセス。これには、ユーザーが製品をどのように感じ、操作するか、そしてそれがどのように彼らのニーズや目標を満たすかを理解することが含まれる
UI/UXデザインで必要なスキル
  • グラフィックデザインのスキル
  • 視覚デザインの理解
  • インタラクションデザインの能力
  • ユーザビリティに関する知識
  • ユーザー調査と分析のスキル
  • プロトタイピングとワイヤーフレームの作成能力
  • ユーザーテストの計画と実施の経験
  • コミュニケーションとチームワーク能力
  • プロジェクト管理の能力
  • 最新のUI/UXトレンドとテクノロジーに関する知識

必要なスキルは多めに出しましたが、この中でもプロセスの流れをつかんでいることが重要になるため、UI/UXデザインプロセスの例を簡単にまとめておきます ♪

UI/UXデザインによるプロセスの例

  • 課題・背景
  • 調査-課題認識による真のユーザニーズの把握
  • 既存のサービス または競合
  • ペルソナとユースケースの設定
  • 要点定義
  • プロトタイピング
  • テスト
  • ユーザレビュー
  • ブラッシュアップ
  • 再度検証

流れとしてはこのようになります。

実際にこのプロセスをたどっていくとどんなサービスもより良いサービスになるでしょう!

このようにより良いサービスにできるようにしっかりとしたプロセスを踏めるようにデザインしていくこと自体に需要があるのです!

では次に仕事を得るまでの流れを説明していきます

クラウドワークスで仕事を探しているとこれをUXデザインしてくれたら○○円という固定報酬型と、時給制があります!

自分で報酬を交渉できるような案件もあります!

クラウドワークスでいろんなディレクターと交渉することによってつながりを作ることも可能です!

基本的にはウェブサイトのUI/UXデザインの依頼が多く、UI/UXのプロセスを踏んだうえで、デザイン制作を依頼してくるところが多いです。

そのなかでもアプリのデザインやサイトのデザインで、UI/UXデザイナーは多くの需要があります

なのでデザインでサイトのワイヤーフレームや、アプリのプロトタイプ作成技術が必要になっていきます。

Webサイトのデザインをデザインツールでどのようにできるのか詳しく載せてあります

▼参考記事

大学生が副業でWebデザイナーをやるならこれ!手順から必要なスキルを徹底解説!

UI・UXデザイナーは稼げるのか

UI/UXデザイナーは、単純に綺麗なものではなくユーザーに体験や感情を与えるデザインを制作します。

それに必要な高いスキルを求められるため、年収も高い水準となっています。

求人ボックスの給料ナビによると、UI/UXデザイナーの平均年収は594万円となっており、Webデザイナーと比べても高水準です。

さらに

・全体の給与幅 364〜972万円
・正社員の給料分布 592〜668万円

※給料ナビが、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」のデザイナーの結果+「求人ボックス」が独自に加工し算出

という結果から、働き方や勤務先によって変動すると予想できます。

つまり、体験設計から落とし込みまで一気通貫してアウトプットできるUXデザイナーまで成長すれば、そのぶん年収も上がりやすくなります。

またUXコンサルタントについては市場で活躍している人が少ない分、個人の営業力次第で仕事の幅が広がるでしょう。年収の大幅アップについても大きな可能性を秘めています。

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