大学生で、スキマ時間にWebデザイナーをやりたいけど手順がわからないという人は多いのではないでしょうか?
こんな悩みを持っている人も多いはずです。
今回はそんな人のために、初心者でもわかかりやすく徹底解説していきます!
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Webデザイナーは必要なスキルがたくさんあります
稼げる額でいったらとても期待できるので是非チェックしてください!
大学生でWebデザイナーはできるのか
結論 : できます!
大学生でもWebデザイナーとして活躍している人はいます!
その前に少し待ってください!!
デザイナーにはさまざまなジャンルがあります!
自分ができそうなデザインで副業を始めてみましょう!
デザイナーのジャンルごとで、どのくらい稼げるのか詳しく徹底解説しているサイトを載せておくので気になる方は是非チェックしてみてください!
▼参考記事
関連記事見なかった方のために簡単に説明しておきますと、
デザイナーはスキルがあれば案件がどんどん来てフリーランスとして稼げますし、大手企業に勤めることができれば高額の年収は見込めると思います!
逆を言えばスキルがなければ案件も回ってこずに、稼げる範囲も少なくなってしまいます!
そのためにしっかりとした知識をつけることが大切です!
Webデザイナーの仕事をできるようになるまでの手順
Webデザイナーになるには資格は特にいりませんが必要なスキルはたくさんあります!
そのため初心者にはかなりハードルが高いです
Webデザインで必要なプログラミングスキル1
- HTML
- CSS
- JavaScript
わかりやすく簡単に説明するとこのようになります ♬
HTMLで作ったサイト
それをCSSで装飾したサイト
全然変わりましたよね ♪
最後にJavaScriptを使ったらどうなるか参考に日清のサイトを載せておきます!
▼参考記事
JavaScriptのThree.jsというライブラリーを使って極端にこのような螺旋状のサイトを作ることも可能です!
このように、JavaScriptを使うことによって動きのあるサイトを表現できます!
Webデザインで必要なプログラミングスキル2
- Adobe XD、Sketch、Figmaなどのデザインツール
- Adobe PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックデザインツール
Adobe PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックデザインツールについてはグラフィックデザイナーのところで詳しく解説しています!
▼参考記事
- グラフィックデザイン
Adobe XD、Sketch、Figmaなどのデザインツールで何ができるのか
簡単に言うとWebページのプロトタイプを作成できます!
例えば・・・
FigmaのWebのデザイン制作ではこのようにできます
コンテンツのサイドバー(メニュー画面のコンテンツ)とサイトの装飾で使う色やフォント
デザインの概要(飲食店サイトの例)
このようにプログラミングでWebページを作る前にデザインツールで
形を作ることによってより完成度の高いサイトを作ることができます!
では次に仕事を得るまでの流れを説明していきます
クラウドワークスで仕事を探しているとこれをデザインしてくれたら○○円という固定報酬型と、時給制があります!
自分で報酬を交渉できるような案件もあります!
クラウドワークスでいろんなディレクターと交渉することによってつながりを作ることも可能です!
自分に合った働き方ができるのもクラウドワークスや
ランサーズの良さですね ♪
Webデザイナーは稼げるのか
デザイナーとして働く人の平均年収は、300万〜500万円程度です。
ただし、会社に雇用されるかフリーランスとして働くかで収入のあり方も変わってきます!
副業としてやるなら、デザインの単価が高いものもあればとても低いものもあります。
安定して収入を得るには何個か案件を掛け持ちすることも重要でしょう!
ここまで見てみて副業としてWebデザイナーをやりたいと思った方はいますでしょうか?
Webデザイナーは、サイト制作というおおきなプロジェクトに携わることができるため、ポートフォリオ作成時はかなり強いです!
そのため、広告代理店を志望している方や、企業のWebのデザインを担当したいと思っている方にはかなりおすすめの副業です!
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